パスワード付きZIPを作る
送る前にファイルをパスワード付きZIPに。ファイルもパスワードも端末の外に出ません。
ここにファイルをドロップ
またはクリックして端末から選択
1回あたり20ファイルまで1ファイル20 MBまで1日5回までProで制限を解除✓ オフラインでも利用可能
ファイルは端末の外に出ません
このツールはブラウザ内だけで動作します。アップロードも保存も行わないため、処理を始める前にインターネット接続を切っても問題ありません。
使用例
例:確定申告の書類を税理士事務所に送る、パスワード付きZIP(標準)
個人事業の確定申告を税理士事務所に頼んでいます。送るのは「源泉徴収票.pdf」「医療費の領収書.pdf」「国民年金の控除証明書.pdf」の3つ。ZIPのファイル名は「2026年分 申告資料」、圧縮の強さは「標準」、暗号化の方式は事務所のWindowsでそのまま開ける「標準」にします。
- 3つのPDFをドロップします。無料プランでは1つのZIPに20ファイル、1ファイル20MBまで入れられます。
- 「自動生成」を押すと、0とO、1とlのような紛らわしい文字を除いた14文字のパスワードが入ります。日本語入力のまま全角で打ったパスワードは、「標準」では作る前に止めて知らせます。
- 「パスワード付きZIPを作成」で「2026年分 申告資料.zip」をダウンロードし、メールに添付します。パスワードは同じメールに書かず、電話やSMSで伝えます。
| 暗号化の方式 | 事務所での開き方 | パスワードに使える文字 |
|---|---|---|
| 標準 | Windowsのエクスプローラーでダブルクリックして入力。7-Zipなどでも開ける | 半角の英数字と記号だけ |
| AES-256 | 7-Zipなどの解凍ソフトが必要。Windowsの標準機能では開けない | 全角も使えるが、相手が同じ文字を打てるものに |
| かけない | どのソフトでも開ける | パスワードなし(まとめるだけ) |
「2026年分 申告資料.zip」は、パスワードを入れないと中身を取り出せません。ただし中のファイル名は誰でも見られるので、「医療費の領収書.pdf」のように内容が分かる名前が気になるなら、先に「資料1.pdf」などに変えてからZIPにしてください。
使い方
- パスワードをかけたいファイルをボックスにドロップします。書類でも写真でも表計算でも構いません。
- パスワードを入力するか「自動生成」を押し、控えておきます。パスワードがないとZIPは開けません。
- 暗号化の方式を選びます。相手がWindowsの標準機能で開くなら「標準」、7-Zipなどを使う相手で中身が重要なら「AES-256」です。
- 「パスワード付きZIPを作成」を押してダウンロードし、パスワードはファイルとは別の手段(電話やチャットなど)で伝えます。
よくある質問
- 「標準」と「AES-256」はどちらを選べばいいですか?
- 開く相手の環境で決めてください。「標準」は昔からあるZIPの暗号化で、Windowsではダブルクリックしてパスワードを入れるだけで開けます。そのぶん古い方式で、短いパスワードだと解析ツールで破られることがあります。「AES-256」は良いパスワードなら事実上破られませんが、Windowsの標準機能では開けず、相手に7-Zipなどの解凍ソフトが必要です。取引先に送る請求書や給与明細なら、「標準」+長いパスワードが現実的な落としどころです。
- どんなパスワードにすればいいですか?
- 長く、ランダムに。「自動生成」は0とO、1とlのような紛らわしい文字を除いた14文字を作ります。どちらの方式でも十分な強さで、電話で読み上げても間違えにくい文字だけです。「標準」では半角の英数字と記号を使ってください。全角文字はWindowsとほかのソフトで別の文字として扱われ、相手が開けないZIPになります(全角が入っている場合はその場で知らせます)。
- パスワードを次のメールで送ってもいいですか?
- おすすめしません。いわゆるPPAPと呼ばれる運用で、最初のメールを読める人は次のメールも読めるため、ほとんど保護になりません。パスワードは電話、SMS、チャットなど別の経路で伝えるか、あらかじめ決めておいてください。
- パスワードを忘れました。開けてもらえますか?
- できません。パスワードはどこにも送信されないため、こちらでも知りようがありません。相手が開けたと確認できるまで、元のファイルかパスワードの控えを残しておいてください。
- 相手先から「パスワード付きZIPは受け取れない」と言われたら?
- 中身をウイルス検査できないため、暗号化されたZIPの添付をメールで受け取らない会社や役所が増えています。その場合はメールに添付せず、相手が指定するファイル共有サービスやアップロード窓口で送ってください。そこに置くファイルをこのページでパスワード付きZIPにしておくこともできます。
- ファイル名も隠れますか?
- 隠れません。ZIPの暗号化で守られるのは中身だけで、中のファイル名はZIPを持っている人なら誰でも見られます。ファイル名から内容がわかる場合は、名前を変えてからZIPにしてください。
- ファイルやパスワードはアップロードされますか?
- いいえ。圧縮も暗号化もブラウザの中で行われ、ファイル、パスワード、できあがったZIPのどれもサーバーを通りません。パスワードをかけたいのは人に見られたくないファイルだからこそ、ここは大事な点です。